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● フェアトレードってなんだろう?

フェアトレードという言葉を聞いたことがありますか?
利益を追求しないで、そのモノの価値に見合った買い物をすること、それがフェアトレードです。

◎フェアトレードのキーワード◎
「フェア」 ○主な生産者は発展途上国の人々です。彼らに仕事を提供し、互いに同等な利益を得ることにより平等(フェア)な社会を創ることを目的にしています。
「向上」 ○生産者の経済の向上を支援することで、国全体の経済の向上につながります。
「守る」 ○生産者の健康的な生活、労働条件を守るだけがフェアトレードではありません。風土や自然環境を壊す方法をとらず、地球と共存、地球を守る活動を目指します。








●普通の貿易との違いはなんだろう

 世界の国々は大きく二つに分けると、先進国と発展途上国があります。
 その二つの国が行う普通貿易とフェアトレードの違いはなんでしょうか。

<普通の貿易> 
普通の貿易の場合、発展途上国の原材料、生産者に対して価値を低く下げて買い上げます。全体の対価を得るはずの生産者は、先進国の企業の手により、わずかな対価しか手にすることができません。先進国と途上国とのチカラの差が、生産者が赤字になってしまい、生活ができないほどの困難な状況に追い込むこともあります。

<フェアトレード> 
フェアトレードは、その名のとおり「公正な取引」をします。
生産者が売る、原材料や加工品をそのモノの価値に見合った対価 を支払うのがフェアトレードです。
原材料に加え、加工品ならその生産者の加工技術への対価を支払うこともあります。原材料だけの対価を支払うのではなく、生産者の技術に対価を支払うことにより、生産者の生活を経済的に向上させることができます。お互いを尊重しあい、お互いのための貿易。それがフェアトレードです。

団体が行うことは貿易に必要以上の業者を仲介しないことで、労働者が不条理に利益を搾取されることを防ぎます。そして、安定した賃金を生産者に届けるために 『適切な価格で製品を輸入し』 販売します。 更にフェアトレードでは 『子どもを働かせ生産されたものは扱いません。』 それは途上国に寄付が集まり、学校を建てることはできますが、ほとんどの子どもは働かされているために通えないという問題があります。子どもに労働を強いることはフェアトレードの精神として本末転倒なことです。この状況を根本的に打開するべく発展したのが、現在のフェアトレードのかたちです。




●誰がやっているのか

今までの説明を振り返ってみると、企業や国際的な団体レベルなのでは?一個人のわたしにできることってあるのかな?
そう思った方もいるかもしれません。
現在、国際的フェアトレード統括団体IFATに所属している団体の数は、世界50カ国160団体以上あると言われています。しかし、団体や企業だけが参加者ではありません。 フェアトレード『商品を選び』 『買う』 ことがフェアトレードへの協力です。 一人でも、友達同士でも、家族のみんなでも、誰にでもできる。 生活に無理のない範囲で、いつでも行えるのがフェアトレードなのです。

『買い物』 は私たちの生活に欠かせない行動です。同じ買い物をするなら、環境にやさしく、人にも優しいもの。お互いが気持ちよく買い物できるものがいいと思いませんか。

普段の買い物でフェアトレードを選ぶことにより社会を動かすことができます。 簡単に参加できる国際協力の方法、無理なく支えあえる活動です。
一緒に考えて、一緒にできる事をやっていきませんか?






世界中で愛飲されているコーヒーは
毎日、とてもたくさん消費されます
たくさん生産するためには、農薬を
使用しなくてはなりません。

それは大量生産のためと、
低価格取引による流通による結果です。





●買い物を 『フェアトレード』 にする意味
フェアトレードの最大の特徴は「やさしさ」です。
例えば生産者たちが環境を破壊してでも利益を得る方法をとってしまうと、地球が病んでしまい、結果的に生産者たちは生活できなくなってしまいます。 フェアトレードの製品にオーガニックコットンやコーヒーが多いのはその為です。地球の健康、そして生産者たちの健康を第一に考えています。 消費者にやさしく、生産者にやさしく、地球にもやさしい。
それがフェアトレードの製品なのです。

●「援助」 よりも 「貿易」 をしよう!
このような発想になるまでには、様々な 『援助』 の形がありました。今もこれまでも、各国から途上国への物資支援がなされていましたが、根本的解決には結びつきにくかったのは何故でしょうか。 それは、いつ支援が止まるかも知れず、また、打ち切られれば元の状態に戻ってしまうのが多くの支援の状態でした。 そこで、同じお金を使うならば、お互いに交換しあう「共存」という考え方で、尊重しあえるフェアトレードという思想が生まれました。
それは主に「貿易」という形で循環しています。生活で必要な製品を、生産側と購買側にわけて共存する事で 『頼りにし合う』 という関係ができあがりました。





グローバル化とは、遠い国の知らない人達とも影響しあう事です。良いこともあれば、危惧するべき所もあります。
 

しかし、協力しあうことがグローバリゼーションの目指すところですね


●グローバル化がもたらすもの

近年は、色々な機械や道具のおかげで、外国との交流が盛んです。色々な国の人達と関りあう機会がとても多くなりました。いろんな国の人々とコミュニケーションがとれ、お互いの文化を刺激しあうことで、新しい文化が生まれる一方、その国が持つ魅力が失われてしまうこともあります。近い将来、共有できるものが増えると同時に、個々の文化が消えていく事はまぬがれない様です。

フェアトレードでは、生産者も消費者もお互いに尊重しあうという姿勢を持ちます。生産地の伝統的な技法や図柄を取り入れることや、その土地で育つ植物を原材料とした商品の生産に力を入れています。

日常で使っている製品が 『何処に繋がっているか』 『誰に繋がっているか』 それを意識をすることで、世界中の人々と繋がることができます。グローバル化とは、意識する範囲を広げることではないでしょうか。






アマゾンのフェアトレード


マジックマーマでは、アマゾンの森にある『コパイバ』という樹から採れる樹液をグリーンハート協会により、フェアトレードしています。
この樹液は、アマゾンの先住民達が使っている薬草で、近年、先進国でも注目されています。

それにより乱獲をされるようになり、本来は必要な分だけ樹の幹に傷をつけて採取してきた方法を無視した伐採が多く発生しています。、樹を丸ごと伐採して、その時だけ大量の樹液を採る方法では、時間とともに森が消滅してしまいます。

そして高価な薬草として取引されるために、成分をごまかした製品の横行しています。
マジックマーマでは、グリーンハートが運営するフェアトレードの経緯を持って、偽りのない内容と、透明性のある摂取方法と取引の上で商品を確保しています。



効能としては、抗菌・殺菌にすぐれ、皮膚の治癒やトラブル改善が上げられます。
  詳細は、オンラインショップにてご覧ください。 





グリーンハートの活動


グリーンハートは、ブラジル政府側からほとんど支援がない貧しい森林内領域へ、学校・孤児院施設の建設計画を行っています。 その地域は、アマゾン州パウイニ郡です。最近の調査でもブラジル国内で最も貧しく、文盲の多くを占める地域です。 

というのも、古来からの伝承法である木を伐採をせずに森林内の採取のみで生活を営んできた人々の地域だからです。 また、ブラジルのゴム暴落時にゴム採取の職を失い見捨てられた民でもあるからです。
彼らが不足している資金や情報などを提供して、良質の学校・孤児院施設を建てることができれば、アマゾンの森に生まれた人達の手本となり、アマゾン森林内の他の地域においても、同じ仕事を発展させる誘因の役割を果たすことができると信じています。




 
リンク集
フェアトレードについての情報 

フェアトレードをもっと詳しく知りたい方・もっと他の商品を知りたい方へ、情報を提供してくれるページを紹介します。















Fair Trade Shop オゾン  

フェアトレードくらぶ&コミュニティトレードal  

ICAN (NGO)   

IFAT  

People Tree 

世界フェアトレード・デー2008 公式サイト 

風の交差点 風”s 

サマサマ

ジャパンフェアトレードセンター 

映画『おいしいコーヒーの真実』公式サイト 

ONE LOVE 

風の里 


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2008.6.1制作